スマホのケースになる小型セルフィードローン Selfly

今年は小型のセルフィードローンが流行りそうな予感!

スマートフォンの空飛ぶ拡張カメラとして使えるドローンがKickStarterに登場しました。スマホとWi-Fiで接続してコントロール可能なようです。

Selfly(セルフライ)は800万画素のカメラを搭載して、FullHD 30fpsの撮影が可能なドローンです。日本でも有名なドローンとしてはハイテックマルチプレックスジャパンのAirSelfie(エアセルフィー)がありますが、こちらのSelflyはモーター部を折りたたみ可能にすることでスマホのケースサイズまで小型化しちゃってます。

サイズが小型だけに重量も軽い。スマホのケースと合わせて70グラムで、厚さも約1cmです。なんかパッと見は耐衝撃ケースというかG-SHOCKっぽいですね。今のところiPhone6やiPhone7などに対応予定とのこと。小型ドローンというと小さなモーターを高速回転でヴィーーーーーンと回すのでうるさいことが多いけど、案外静かに飛ばせるようです。飛行時間はだいたい5分くらいでMicro-USB経由で充電可能。

アクションカムもそうですが、小型カメラの高性能化はすごく早いので今年以降は本気で小型サイズのドローンが流行る気がします。大きくてもDJI Sparkサイズ、小さいとこのSelflyくらいのサイズまで各社から出てきそう。というか出てきて欲しい。

ドローンで撮影した高精細な空撮風景も格好いいですが、出先とか旅行先なんかでサッと撮ってSNSにアップするみたいな使い方したい人のほうが圧倒的に多いんじゃないかと。カバンに入れて持ち運べるサイズだと頑張ってもペットボトル一本分(500グラム)くらいまでだと思うので、それより軽いドローンの登場に期待してます。DJI Sparkのあの重さは絶妙だと思います。

ここまで小さいとジンバル搭載はさすがに厳しそうですが、Spark位のサイズであれば問題はないと思うので、割とすぐ搭載が当たり前&低価格化が進む気がしています。Aliexpressだとすでにドローン用の3軸ジンバルが50ドル位で売ってますね。

下はCEOのYoutubeチャンネルに上がっていたSelflyの紹介動画

ドローン(とジンバル)分野では中国のDJIが先行していますが、まだまだドローン市場は広がりそうなので、アクションカムのGoProとその他のメーカーとのバトルのように熾烈な競争が繰り広げられそうです。コントローラー等々セットで5万円前後+持ち運び可能なコンパクトさが当たり前になればまた一段のドローンブームが起こるんじゃないかと。今後数年のドローン新製品が楽しみです。

 

via CNET , Kickstarter