金属が持つ魅力満載!DEMON ARTのアルミ製キーボード metal PLUS

こんにちは、Tairaです。Indiegogoで格好良いメタルキーボードがありました。

metal PLUSってどんなキーボード?

Quoted from Indiegogo

アルミニウム合金製でLEDバックライトを搭載した英語配列のキーボードです。キーボードの文字がキートップではなくパネルに印字されており、一見すると無印字のキーボードのように見えるのでスッキリしていて格好良く仕上がっています。これいいアイデアですね。アイソレーテッドキーボードの特徴を上手く活用しています。指に触れないので長く使っても印字が消えないというメリットもあります。また誤って擦ってしまっても消えない加工がされているそうです。

キーボードのボディは一台ずつCNCでアルミニウム合金を削り出しているので質感は良さそうです。LEDバックライトの光り方も、ゲーミングキーボードにあるような派手でギラギラしたものではなく、柔らかく光るようになっていて落ちついています。また完全に消すことも可能なので普段使いはしやすそうですね。チルト角は標準で3度、ステンレス製の足を着けることで7度の二段階で調整ができます。

気になる値段ですが、189ドルで一台入手することが出来ます。少し高めな気もしますが、アルミ削り出しで少量生産なので仕方ないのかな。

落ち着いたLEDの発光具合 Quoted from Indiegogo

metal PLUSのスペック

サイズ 38.3cm×12.2cm×1.2cm
重さ 609g
接続 USB有線1.5m(取り外し可)
チルト角度 3度or7度(オプションの足を使用した場合)
キーボード(ボディ) アルミニウム合金製
キーボード(パネル) ポリカーボネード製
キースイッチ メンブレンスイッチ(X構造)
LEDバックライト 0%、50%、100%の三段階で明るさを調整可能

企画者はどんな人達?

DEMON ARTは台湾に拠点を置くグループです。CEOのFox Shu氏が自分達が持つ特許技術(詳細は記載がなく分かりませんでした)を使ってシンプルで、見た目が美しく、高品質なメタルキーボードを作ろうと考えたことがスタートのようです。

アルミニウム合金という金属を素材に選んだ理由として、製造コストが驚くほど高いことは重々承知の上で、金属には凛々しさと冷たい質感という魅力(the romance of metal)があるからだそうです。僕はこの言葉にちょっと感動しました。Fox Shu氏はわかっている人です。

DEMON ARTは少人数のチームでマーケティングを行う予算もなかった為、Indiegogoで出資を募ったようです。キーボードの製造はArrow Electronicsと共同で行っています。ArrowElectronicsはアメリカに本社を構える電子部品の製造販売を行う会社で、フォーチュン500に選ばれたこともある企業です。キーボードとしての機能面も安心出来そうですね。

感想

もーめちゃくちゃ格好良いの一言です。そしてIndiegogoやKICKSTARTERといったクラウドファンディングサイトはこうした製品のためにあるんじゃないかと思いました。metal PLUSは高品質で格好良いキーボードですが、万人受けしたり大量生産出来るキーボードか?というと決してそうではないはずです。単純に販売数や金額で言えば、それこそAmazonで販売しているような低価格な(Cherryもどきの)青軸メカニカルキーボードのほうが売れるのではないでしょうか。

でも一方で、たとえ高価でもこうした高品質なキーボードを望むニッチな層は必ず存在するはずで、そういう層から出資を集めて、製品を届けられるクラウドファンディングの仕組みは改めてすごいなと思いました。IndiegogoやKICKSTARTERのプロジェクトを見て回るだけでも楽しいので、これからもどんどん取り上げていきたいと思います。

via Indiegogo