コンパクトな折りたたみFPVドローン JETBLACK

こんにちは、Tairaです。KICKSTARTERでまたまた気になるドローンが企画されていました。手のひらサイズで折りたたみ可能なドローンです。

JETBLACKってどんなドローン?

via KICKSTARTER

JETBLACKは手のひらサイズで動画のライブストリーミングと録画が可能なドローンです。すでにプロトタイプは完成しており、各センサーやカメラの画質、飛行時間の延長などの改善プロセスに入っています。そして量産化に入る段階としてKICKSTATERで出資者を募っています。

見た目はDJI MAVIC PROに似てますが、実際はかなりコンパクトで、重さはバッテリーを含めて135gしかありません。コンパクトながら気圧計/高度計を装備していて、ワンキーリターンはもちろん、緊急着陸等も可能になっています。

カメラは720pHDなので(恐らく30万画素)、FPV専用かおまけ程度ですね。ジンバルも搭載はしていないようです。もちろん専用アプリを使うことでスマートフォンだけで操縦可能です。DJI SPARKは手のひらで操縦するジェスチャーコントロールがありますが、JETBLACKはスマホ経由でボイスコントロールが出来るようになっています。

HolyStone HS170もそうですが、このサイズのドローンは部屋の中でも充分に飛ばせるので、いつでも好きなときに遊べて楽しいです。

JETBLACKのスペック

サイズ 30cm×30cm×7.5cm
重さ 135g(バッテリー含む)
バッテリー 900mAリポバッテリー
飛行時間 約10分間
操作可能距離 約100m
センサー 高度/気圧センサー搭載
カメラ 720p HD/25fps、視野角120度
記録媒体 16GB以下のSDカード
充電コネクタ USBポート

企画者はどんな人達?

企画者はシンガポールのYYPlayというグループです。Alan氏とRyan氏、SK氏の三名が自分たちの夢を叶えるべく立ち上げたグループで今回のJETBLACKもその一つとのこと。

メンバーはそれぞれUAV(Unmanned Aerial Vehicle/無人航空機)やドローンに関わる仕事をしているエキスパートだそうで、JETBLACKの品質には期待が出来そうです。SK氏はシンガポール在住で、商業用UAVのエンジニアとして10年以上の経験があり、Ryan氏も以前は商業用UAVの会社でプロダクトマネージャーをしていたエキスパートで、現在は中国広東省でドローン関連の仕事に従事しているようです。

ドローン業界は中国などのアジア勢が本当に元気ですね。先行各社もあるのですでにレッドオーシャンになっている気はしますが、業界で働くエキスパート達が自分たちのドローンを世に出したいという夢を追いかけたのが今回のプロジェクトのようです。本人たちがエンジニアリングの知識を持っていること、ネットで出資者を集めることが出来るようになったことで、こうしたことが可能なんだなあ。羨ましいというか楽しそうというか、ロマンがありますね。いいなあ。

目標の20,000シンガポールドル(約160万円)に対してすでに14,794シンガポールドルの出資が集まっています。89シンガポールドル(約7,100円)の出資で一台のJETBLACKを入手することが出来ます。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

via KICKSTARTER