Gitup G3 Duo情報とGit2のファームウェアv1.7が公式サイトで公開

こんにちは、Tairaです。ついにG3Duoが公式サイトに登場しました。またGit2のファームウェアv1.7が公開されています。

G3Duoの基本スペック

早速ですが、気になる本体のお値段は129ドルです。Gitupらしく低価格に抑えて来ました。正面からの見た目はほぼGit2と同じですが、G3DuoはGPS搭載で、メインカメラにスレーブのカメラをオプションで接続出来る仕様になっています。スレーブカメラの値段は49ドルで、Git2同様にモノラルの外部マイクも使用可能です。液晶サイズは2インチに拡大されてタッチスクリーンも新たに搭載されました。


G3Duo via
Gitup

気になるセンサーはメインカメラがSonyのIMX117(SJ7StarやT5E、GoProHero4と同じセンサー)になりました。スレーブカメラはIMX323を搭載しています。IMX323はネットワークカメラやドライブレコーダーに搭載されることが多いセンサーで、画質はIMX117に比べるとやや(だいぶ?)落ちそうです。画素数はメインカメラが12MPで、スレーブが2MPです。

Git2のときはIMX206で16MPでしたが、今回IMX117で12MPになったことで暗所での画質向上が期待できそうです。(画素数が大きくなると光量が多い昼間の野外などは綺麗に撮れるものの、逆に光量が少ない暗所では画質が落ちてしまうため)

視野角は170度でGit2と同じ、バッテリーは1200mAhのリチウムイオンバッテリーになりました。Git2のバッテリーが950mAhだったので約26%の容量アップです。バッテリー駆動時間は伸びていそうですね。


via Gitup

本体向かって右側を見るとスレーブカメラ用のコネクタが追加されています。Git2と同じサイズという情報がActionCam Italiaにはありましたが、少し厚くなっているような…?

またハウジングのデザインが変わっています。Git2まではレンズなど丸みのあるオリジナルデザインでしたが、角ばったデザインになりました。前のハウジングはオリジナリティがあって良かったと思いますが、新しいデザインもスッキリしていて格好良いです。

G3DuoとGit2とスペック比較表を作ろう!と思っていたのですが、まだG3Duoのスペックシートが公開されていませんでした(8月10日現在)公開されたら比較表を作ろうと思います。

SJ7Starよりもだいぶ安くT5Eと同じ価格帯で出して来たのはさすがです。Git2で評判が良かった手ぶれ補正の性能については実際の動画を見てみないとわかりませんが、期待できると思います。

Git2 ファームウェア v1.7

Git2のファームウェア v1.7が公開されていました。変更点は下記の通りです。

  • 1. ビデオズームを追加。代わりにFOV機能は廃止。
  • 2. システム設定に外部電源のオプションを追加。car DVRのオプションは廃止。
  • 3. コンフィグファイルでクイックキャプチャーモードの設定が可能に。
  • 4. シャッターボタンを押し続けると写真の連写が可能に。
  • 5. 録画中のズームボタンとしてサイドボタンが仕様可能に。
  • 6. 2160Pで動画撮影中に写真撮影をした場合に起きる問題を修正。
  • 7.オーディオサンプルレートが48kHz対応に。
  • 8. Wi-Fi転送スピードの改善。

かゆいところに手が届くようなった修正といった感じでしょうか。Gitupは公式フォーラムに記載されたユーザーの声をどんどん拾ってファームウェアをアップデートしてくれるので、要望が多かった内容なのかもしれません。

Git2のファームウェアのインストール方法

  • 現在のファームウェアがv1.2かそれより古い場合は、ローダーのGIT2LD.binを最初にアップグレードする必要があります。
  • v1.3の場合はローダーをアップグレードする必要はありません。下記の3から6のステップは飛ばしてください。
  • v1.4より新しい場合は、アップグレードが終わった後にファームウェアは自動的にmicroSDから削除されます。
  1. PCもしくはGit2でFAT32形式にてフォーマットした32GB以下のSDカードを使用してください。
  2. SDカードをGit2に入れて、PCとUSBケーブルで接続します。
  3. GIT2LD.binをSDカードのルートフォルダにコピーします。
  4. GIT2LD.binをコピーしたら、PCからUSBケーブルを抜きます。
  5. もう一度Git2とPCをUSBケーブルで接続して、Git2の画面でマスストレージが選択できるまで数秒待ちます。
  6. PCからSDカード内のGIT2LD.binを削除します。
  7. GIT2FW.binをSDカードのルートフォルダにコピーします。
  8. 一旦PCからUSBケーブルを抜いてからもう一度挿して、Git2の画面でマスストレージが選択できるまで数秒待ちます。アップグレード中はGit2正面のLEDが点滅します。点滅が終われば完了です。

というわけで早速ファームウェアのバージョンアップをしておきました。最後までお読みいただきありがとうございました。

via Gitup