インドのMicromaxから新スマートフォンSelfie 3が登場

こんにちは、Tairaです。インドの総合電機メーカーMicromaxからセルフィー機能に力を入れた新モデル、Selfie 3が発表されました。

Micromax Selfie 3について


Quoted from TheDroidView

Selfie 3は16MPの前面カメラを搭載しています。中国メーカーのスマートフォンにもセルフィーに力を入れたモデルが多数ありますが、そのトレンドはインドにも波及しているようですね。前面カメラのイメージセンサーはSamsung製です。対して背面カメラは12MPでイメージセンサーはソニー製となっています。

ディスプレイは5インチのフルHD(1,920×1,080ピクセル)で、SoCはSnapdragon 435を搭載、メモリは3GBとなっています。SoCから推測するとAntutuのスコアは4万強でしょうか。内蔵ストレージは32GBですが、microSDカードで増設可能となっています。バッテリーは3,000mAhを搭載しています。プリインストールのAndroidはv7.0です。


Quoted from TheDroidView

値段は183ドル(11,999ルピー)で、インドでの売れ筋の価格帯は150ドル前後(約10,000ルピー)だそうなので、売れ筋よりもすこし高価なモデルとなります。背伸びをしたい若年層向けのモデルといったところでしょうか。カラーバリエーションはブルーとブラックの二つです。

Macromaxとは

ご存知の方も多いと思いますが、2000年創業のインドの総合電機メーカーです。主にタブレットやテレビなどを製造販売しており、現地企業では最大のスマートフォンメーカーでもあります。地場の利で広告を増やし、また低価格なモデルの展開で急速に成長して2015年初頭には当時インド市場でシェア第一位だったSamsungを抜いて首位を奪い取るまでシェアを伸ばしていました。

ただしその後の数年はSamsungと中国メーカーの躍進が凄まじく、2016年第四四半期の市場シェアで言うと1位Samsung、2位はXiaomi、3位はLenovo、4位がOppo、5位がVivo(ITPro参照)となり、Micromaxは苦戦しているようです。人口で見ても中国とほぼ同等でITにも強いと言われるインドですが、スマートフォンに関しては世界の工場であった中国は伊達ではないですね。

とは言えインド市場は中国につぐ世界第二位の携帯電話市場にしてまだまだ成長市場なので、地場メーカーの雄であるMicromaxは未だ重要なプレイヤーであり、シェア奪還の余地も大いにあると思います。国民所得の増加とスマートフォン市場の成長に伴ってユニークなモデルが出てくるんじゃないでしょうか。面白いモデルがあったらまた記事にしたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

Source:TheDroidView